ドライブの目的は、新城市名号の石雲寺。野草好きの方には、もう、お分かりだと思いますが、スプリング・エフェメラル、春植物、春の妖精・・とも呼ばれる節分草でした。以前訪問した記録では、もう咲いているはず・・。
奥三河には沢山の見所がありますが、山間の狭い曲がりくねった道を延々と行くことになり、ついつい諦めてしまっていました。今回の探訪ドライブは、五葉湖、名号の他に、かねてから行きたいと思っていた四谷の棚田、おしどりの里、そして三河湖にも欲張って足を伸ばすことにしました。 2012/01/27
■ 五葉湖(大原調整池)のシモバシラ・氷の花
東名高速道路の豊川ICを降り、最初の訪問地は、去年の秋から何度か通った五葉湖(大原調整池)のシモバシラ。もう、茎は割れてバラバラに近く、そろそろ終盤の感じでした。

キラキラ光る氷の花

自然界の不思議 氷華
■ 名号(みょうごう)石雲寺の節分草
次に向かったのは、石雲寺の節分草。群生地は霜柱でカリカリに凍り付いていました。今年は寒くて、少々開花が遅れているようです。沢筋付近には芽を出したものの蕾のものがほとんどで、まだ芽生えた数はほんの少しだけでした。梅林には、まだ一本の節分草も芽生えていませんでした。

凍てつく大地に咲く節分草

陽を浴びて・・
■ 四谷の千枚田
次にやってきたのは、四谷の棚田(千枚田)。写真では何度も見ている棚田でしたが、車で走行中、突然フロントガラスに現れた棚田のスケールには驚きました。現地に身をおいて眺めると、大迫力・・素晴らしいの一言。日本の棚田百選の一つ。

素晴らしい眺め・鞍掛山麓に広がる千枚田

140段の石積みの棚田
■ 突然の大雪
棚田の後は、おしどりの里。そして三河湖のはずだったのですが・・。仏坂トンネルを抜け、R473の分岐点・神田あたりから小雪が降りだし、設楽町付近から突然の大雪に見舞われ、視界は悪く・・おしどりの里は断念しました。松平・豊田経由で帰る予定だったので、R420を西に向かい新段戸トンネルを通過。

空も暗くなり突然の大雪に・・

路面も見る間に 真っ白!
■ 雪の三河湖
新段戸トンネルを抜け、阿蔵町で左折、雪の湖に期待し三河湖へ・・。ありがたいことに雪は三河湖へ到着したころ止んでくれました。帰り道のR301には積雪もなく、一安心でした。

雪化粧した三河湖

羽布ダム・西の空は茜色
突然の大雪に驚きましたが、スタッドレスタイヤを装着していたので、あまり危険を感じることもなく無事帰着することができました。また、いずれ おしどりの里にはチャンスをつくり訪問したいと思っています。 ~end~
奥三河には沢山の見所がありますが、山間の狭い曲がりくねった道を延々と行くことになり、ついつい諦めてしまっていました。今回の探訪ドライブは、五葉湖、名号の他に、かねてから行きたいと思っていた四谷の棚田、おしどりの里、そして三河湖にも欲張って足を伸ばすことにしました。 2012/01/27
■ 五葉湖(大原調整池)のシモバシラ・氷の花
東名高速道路の豊川ICを降り、最初の訪問地は、去年の秋から何度か通った五葉湖(大原調整池)のシモバシラ。もう、茎は割れてバラバラに近く、そろそろ終盤の感じでした。


■ 名号(みょうごう)石雲寺の節分草
次に向かったのは、石雲寺の節分草。群生地は霜柱でカリカリに凍り付いていました。今年は寒くて、少々開花が遅れているようです。沢筋付近には芽を出したものの蕾のものがほとんどで、まだ芽生えた数はほんの少しだけでした。梅林には、まだ一本の節分草も芽生えていませんでした。


■ 四谷の千枚田
次にやってきたのは、四谷の棚田(千枚田)。写真では何度も見ている棚田でしたが、車で走行中、突然フロントガラスに現れた棚田のスケールには驚きました。現地に身をおいて眺めると、大迫力・・素晴らしいの一言。日本の棚田百選の一つ。


■ 突然の大雪
棚田の後は、おしどりの里。そして三河湖のはずだったのですが・・。仏坂トンネルを抜け、R473の分岐点・神田あたりから小雪が降りだし、設楽町付近から突然の大雪に見舞われ、視界は悪く・・おしどりの里は断念しました。松平・豊田経由で帰る予定だったので、R420を西に向かい新段戸トンネルを通過。


■ 雪の三河湖
新段戸トンネルを抜け、阿蔵町で左折、雪の湖に期待し三河湖へ・・。ありがたいことに雪は三河湖へ到着したころ止んでくれました。帰り道のR301には積雪もなく、一安心でした。


突然の大雪に驚きましたが、スタッドレスタイヤを装着していたので、あまり危険を感じることもなく無事帰着することができました。また、いずれ おしどりの里にはチャンスをつくり訪問したいと思っています。 ~end~
北海道や日本海側では大雪が続いている。太平洋側は、ちぎれ雲が時々空を覆うものの、おおむね晴れ。冷たい風の吹く午後、約30年ぶりで森林公園の北にある東谷山フルーツパークに行ってみた。ゴルフ場から北の道は、相変わらず狭い道のままだった。
フルーツパークでは、寒い中釣り人が数人、園内を散策する人も僅かだが、くだもの館の店内には、フルーツを求めて来られたお客さんがかなりおられた。四季の花園に咲く花は何もなし、果樹園そばの数本のロウバイに少しだけ開き始めた花があるだけだった。

ソシンロウバイ
ロウバイ科ロウバイ属で中国原産の落葉低木。江戸時代に渡来した。花弁は蝋梅の漢名のように半透明でロウのような質感がある。つぼみを覆っているガクは褐色。開花時には内側の花弁が伸びて大きくなり、艶のある黄色になる。花には高貴な香りがある。庭木として植えられる。 2012/01/25

ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属の一年生草本。別名は三階草。世界の温帯から暖帯に広く分布し、畑や道端に生える。秋に芽生え、地面付近で枝分かれし広がる。秋にも花を咲かせるが、主に早春から6月頃まで花を咲かせる。花の下の葉は茎を包み込み、これを仏の蓮華座に見立ててついた名前。春の七草のホトケノザはタビラコのこと。ホトケノザは食べられない。

ウメモドキ
モチノキ科モチノキ属の落葉低木で雌雄異株。花は小さく白や淡桃色で夏に咲く。果実は直径5mmほどの球形で赤く熟し、晩秋から冬の間中、葉が落ちたあとも枝に残るので、ひときわ目立つ。赤い実がきれいで、鉢植えや庭木として植えられる。
フルーツパークでは、寒い中釣り人が数人、園内を散策する人も僅かだが、くだもの館の店内には、フルーツを求めて来られたお客さんがかなりおられた。四季の花園に咲く花は何もなし、果樹園そばの数本のロウバイに少しだけ開き始めた花があるだけだった。

ロウバイ科ロウバイ属で中国原産の落葉低木。江戸時代に渡来した。花弁は蝋梅の漢名のように半透明でロウのような質感がある。つぼみを覆っているガクは褐色。開花時には内側の花弁が伸びて大きくなり、艶のある黄色になる。花には高貴な香りがある。庭木として植えられる。 2012/01/25

シソ科オドリコソウ属の一年生草本。別名は三階草。世界の温帯から暖帯に広く分布し、畑や道端に生える。秋に芽生え、地面付近で枝分かれし広がる。秋にも花を咲かせるが、主に早春から6月頃まで花を咲かせる。花の下の葉は茎を包み込み、これを仏の蓮華座に見立ててついた名前。春の七草のホトケノザはタビラコのこと。ホトケノザは食べられない。

モチノキ科モチノキ属の落葉低木で雌雄異株。花は小さく白や淡桃色で夏に咲く。果実は直径5mmほどの球形で赤く熟し、晩秋から冬の間中、葉が落ちたあとも枝に残るので、ひときわ目立つ。赤い実がきれいで、鉢植えや庭木として植えられる。

私の住む町の総合体育館前に小さな公園がある。施設に寄った帰り、ぶらりと散歩をした。ほとんどの木は、葉を落とした裸樹状態。芽もかたく、春はまだまだ遠い感じ。僅かに山茶花や四季桜、ボケが咲いているのみだった。周回し帰ろうかと散策路を歩いていると・・びっくり仰天! な、なんと・・一本の木が、自分の名を記した名板を抱きかかえて毅然と立っていた。 東郷町北反田 2012/01/23

染井吉野の花の半分ほどの小さな桜。春まで咲き続けそうな勢い・・蕾が沢山ついていた。

まだ、開き始めたばかりの初々しいすがた。

出かけた帰り道、国道419号を南下中、西の空に沈む太陽が、雲間から真っ赤に見えた。国道をそれて農道に車を止め、しばらく眺めていた。この日は厚い雪雲が、空を覆っていたので、なにか・・珍しい自然現象でも現れないかと期待したが、僅かに太陽柱らしきものが、見られただけだった。 豊田市町屋付近から 2012/01/06

東海環状自動車道の鞍ヶ池パーキング エリアから開けた西側の方向を眺めると、鞍ヶ池を手前に、豊田市内が見えた。あいにくの曇天で、遠くの名古屋あたりは霞んでいるが、ほぼ正面に東山スカイタワーがかすかに確認できた。タワーまでの距離は、ここから約25kmほど。

東山植物園内の日本庭園で、シモバシラの氷花を撮影していて、日陰の一角で鮮やかなブルーの花が目についた。今頃なぜ・・と思い名札を見ると、カンザキアヤメと書かれていた。地中海の東部沿岸に分布するアヤメ科アヤメ属の多年草で、高さは30cmほど。葉は細く、晩秋から冬の終わりにかけて花を咲かせる変わり種。花はふつうスミレ色で、まれにピンク色や白色もあるようだ。花披片の真ん中には、オレンジ色の筋が入る。 2012/01/08

洋種節分草とも呼ばれるキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。地中海東部原産のキバナセツブンソウと南欧原産のオオバナキバナセツブンソウとの交配種。日本の節分草と同じく2月の節分の頃に開花する。花弁(萼)は6枚で花色は福寿草の様に鮮やかな黄色。

全体的に節分草よりも大型で、葉も厚く光沢がある。初夏の頃には地上部は消え、地下の球根で翌春まで越冬する。名は、節分草に似ているが、黄花であることから。スイスの野山にも咲き、春を呼ぶ花たちのひとつ。スプリング・エフェメラル。有毒。 自宅 鉢植え 2012/01/17
東名高速道路の豊川ICを降り、朝9時ごろ、大原調整池(五葉湖)に到着した。シモバシラの自生する湖畔には、すでに先客が数人・・。地元の方のお話では、今朝より年末のほうが見事なシモバシラだった・・そうだ。撮影目的の人、散歩のついでに立ち寄る人など訪問者も多く、結構賑やかだった。 2012/01/12
大原調整池(五葉湖)は、貯水量200万立方メートルのゾーン型フィルダムで、新城市の大原地区に位置する。東名高速道路の新城PAにも近く、高速道路やPAから堤防が見える。ダム湖は、眼下に見下ろす中世の城跡「五葉城」にちなんで「五葉湖」とも呼ばれ親しまれている。周辺には、ハイキングコースも整備されており、四季折々の変化やハイキングなどが楽しめる。

朝日に輝く シモバシラ
氷の花を咲かせるシモバシラは、シソ科の多年草。学名は、Keiskea japonica で、属名のケイスケアは、名古屋出身で幕末から明治にかけて活躍した植物学者の伊藤圭介にちなんでつけられている。

シモバシラ さまざま
関東から九州まで広く分布し、山林内や渓流周辺で多く見られる。秋に白や薄紅色の小花をシソの花のように多数つけ、冬に茎が枯れても、根は生きており、春に芽を出す多年草。秋に咲くシモバシラの花は、こちら でどうぞ。

年二度咲く シモバシラ
シモバシラの名前の所以は冬にあり、初冬に大変身をする。根から吸い上げられた水が、夜間の寒さで凍り、枯れた茎を割って吹き出して氷の花を咲かせる。それはまさに氷の芸術、自然の妙に言葉を失う。
大原調整池(五葉湖)は、貯水量200万立方メートルのゾーン型フィルダムで、新城市の大原地区に位置する。東名高速道路の新城PAにも近く、高速道路やPAから堤防が見える。ダム湖は、眼下に見下ろす中世の城跡「五葉城」にちなんで「五葉湖」とも呼ばれ親しまれている。周辺には、ハイキングコースも整備されており、四季折々の変化やハイキングなどが楽しめる。

氷の花を咲かせるシモバシラは、シソ科の多年草。学名は、Keiskea japonica で、属名のケイスケアは、名古屋出身で幕末から明治にかけて活躍した植物学者の伊藤圭介にちなんでつけられている。

関東から九州まで広く分布し、山林内や渓流周辺で多く見られる。秋に白や薄紅色の小花をシソの花のように多数つけ、冬に茎が枯れても、根は生きており、春に芽を出す多年草。秋に咲くシモバシラの花は、こちら でどうぞ。

シモバシラの名前の所以は冬にあり、初冬に大変身をする。根から吸い上げられた水が、夜間の寒さで凍り、枯れた茎を割って吹き出して氷の花を咲かせる。それはまさに氷の芸術、自然の妙に言葉を失う。

夏に目立たない小さな花をつけ、葉上に果実を成らすセンリョウ科センリョウ属の常緑小低木。センリョウは、冬に赤い球形の果実を成らせるが、キミノセンリョウはセンリョウの変種で黄色い果実をつける。 (愛知県緑化センター)

ボケの木に付いた梅樹苔・環境のバロメーター。日本には、約1700種ものコケが生育。ウメノキゴケは地衣類ウメノキゴケ科の代表的な1種。石垣や木の幹などに群生する葉状地衣。表面は乾くと灰緑色で、湿るとやや緑色が濃くなる。全世界の暖地に広く分布。日本では低地や海岸近くに多い。地方によっては正月の松飾りや生け花の材料に利用される。低地を好むウメノキゴケなどは、生育量や分布の状態から、環境指標としても利用される。この種のコケが欠けている部分は、大気汚染が進んでいる地域とされている。 (愛知県緑化センター)

ツツジ科の常緑中低木。ヨーロッパや北米の岩の多い森林や低木林に自生し、樹高10mほどになる。葉は、光沢があり暗緑色で鋸歯葉、樹皮は淡赤色をし、タンニンを含む。花は、晩秋に蜂蜜の香りのする壺型の白やピンク色の小花を集合させて開く。
果実は、橙色から紅色に熟し、甘味があり砂糖煮や酒造りに使われる。ブッシュ状になる樹形やイチゴのような実が付くことから家庭果樹、ガーデンツリー、公園樹としてうえられる。 (東山植物園)
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